田中ゼミナールの研究班紹介

マターポート班

マターポートを用いてWebサービスの開発を行っています。マターポートとは撮影した画像データを基に対象物を3DCG再現するものです。企業情報学部らしく技術だけではなく実用化やマネタイズを視野に入れて活動しています。

日常の活動風景

メタバース班

UnrealEngineを用いて、長野大学をメタバース空間で再現するプロジェクトを行っています。 マルチプレイの実装もできるように開発中です。

日常の活動風景 アンリアルエンジンでの再現

文化財班

多くの人に歴史・文化に関心を持ってもらうため、フォトグラメトリーを用いたアプリケーション開発を行っています。 博物館や文化財センターに協力を仰ぎ、より臨場感を持ってもらうため、VRも視野に入れて活動中です。

コンテスト出場時の様子

小諸班

小諸市にかつて存在した小諸城をはじめとした文化財の継承・発信を目的としたアプリを開発しています。 XR技術を用いることで、当時の文化財の姿を臨場感のある形で観覧できます。

日常の活動風景

望月ゼミナールとの協働プロジェクトです。プロジェクトの専用サイトはこちらから▼
小諸城3DCG復元プロジェクトウェブサイト

TAMEIKE班

「TAMEIKE(ためいけ)」とは「Technology-driven Analytics and Machine-learing Engineering Innovative Knowledge Environment」の略で、大規模言語モデル(LLM)が実行できるAI用コンピュータです。 長野大学独自の研究を蓄積するため、研究の補助AIとして活用するために開発を行っています。 2年生が中心で研究を行っている新しい研究班です。

TAMEIKE本体

質感(SAI)班

従来の化粧品再現アプリケーションの化粧品計測の負担を、AIで手軽に、写真から高品質なCG再現を行えるように開発を行っています。
2024年度には新規研究でありながらアプリケーションコンテストで受賞しました。

コンテスト出場時の様子 コンテスト出場時の様子2

ビジネス(肌)班

化粧品再現アプリケーションを外部に発信するためにWebアプリケーション開発、SNSの発信を行っています。また、田中ゼミナールのWebサイトの運営、ゲーム開発など手広く挑戦中です。

コンテスト出場時の様子 モデル撮影の様子

ビジネス(肌)班の専用サイトです詳しくはこちらから▼
『MakeU』サイト